Shizuka 旅・犬・飯・時々為替

旅行や犬,ご飯や為替についてつぶやきます

ダウ理論

 

 

 

この本は初心者向けで、かなり読みやすい感じでした。

 

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ダウ理論 押し安値

最高値をつけた最後の押し安値=ラス押し

常に確認しておくこと!

ここの押し安値を突破することによって大衆の目線が切り替わる。

今まで上昇目線だったのが、ラス押しを割ることによって、

相場全体が下落目線に切り替わる。

 

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ダウ理論 ラス押し

ラス押しをブレイクした時点で必ずこの流れを念頭に置いておくことが大事。

ブレイクしたからと安易にとびのらないでww←わたしww

その後の第3波を取りにいく。

 

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実際のエントリーの仕方

押し安値を割ったら必ず調整が入るわけではない。このままズルっと下がる場合もある。ある程度の返しが入ったら、フィボをあてます。

 

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実際のエントリーの仕方

フィボをあてて0.5以上まで戻すのを待ちます。

0.382にも反応するが、0.382に反応して落ちていった場合はスルー。

いい伸びをするときは、半値以上戻す傾向が多い。

 

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実際のエントリーの仕方

半値を超えてきたら、そろそろ上昇が終わって反転を期待する。

時間軸を1時間足に落としてみていく

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1時間足

1時間足におとしたら、押し安値を探す。押し安値を割ったら準備に入る

右側見えないようにしてなくてごめんなさい( ;∀;)わかりずらい

 

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1時間足

高値が切りあがった場合は、押し安値も更新する。

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1時間足

更新した押し安値を割ってきたら、日足でやったことと同じことをやっていきます。

フィボをあてます。

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1時間足

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5

5分足

5分足はブレイクで入ってもOK

ブレイクで入れない人はフィボの返しを待ってもいいが、あまり待つとエントリーを逃してしまいます。

 

 

以上、昔教わったダウ理論のエントリー方法でした。。
フィボを使うので初心者の方でもかなりわかりやすいんじゃないかなと。。

機会があれば分析してみてください^^

 

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